2006年05月23日
第5話 恥ずかしい話2
昨日はテニスが好きなあまりに経験した恥ずかしい話を書きましたが、今回は他の恥ずかしい話を書きたいと思います。
僕は以前、洋服の販売員をしていました。9年ぐらいですかね。ちょっと有名なブランドだったので、結構な教育も受けていました。今思うと笑えるのが「ショップはあなたたちのステージです!」とか力説してる上司もいました。 あとプライベートであっても僕らが気づかない場合でも、どこどこの店員だって、客に気づかれる事があるわけだから、プライベートにも気をつけろ!と言われ続けていました。ブランドのイメージを汚しちゃいけないんでね。 あるブランドでは、勤務中に吉野家でランチをとってはいけないって決まり事があった会社もありましたよ★ 勤務中のランチはお洒落な店で みたいな。 で、プライベートでも気を張ってる事が多かったんですよ一応。例えば休みの日、家の電話が鳴ったりするとショップ名で出ちゃう事がしょっちゅうありました。 逆に店で気の抜けてる時は個人名で家の電話のように出たりも・・・ そんな事はまだいいほうなんですが、かなり恥かしかったのは、電車の入り口付近に友達と立って話していた時 電車が駅で停車し僕ら側のドアが開き、人が入って来ました。その時何を思ったのか僕は「いらっしゃいませっ★」とちょっと気取った大きな声で挨拶をしてしまったのです!! 電車でいらっしゃいませも一度ではないですが、エレベーターでも同じように、人が入って来る瞬間に「いらっしゃいませ~」なんていうのが何回もありました。かなり恥かしい~ しかもカッコ悪い☆ あとは同じ職場の女の子で、身長が182㌢もありモデルみたいな子がいたんですが、その子が休みの日に代官山のお洒落なセレクトショップで買い物をしていた時の話。たまたまその時店には客がその子を入れて二人しかいずに、六人ぐらいいた店員の視線にちょっとプレッシャーを感じながら洋服をみていたそうです。しばらくするともう一人の客は上手く店から脱出に成功。その子は「やばい 一人になる~」とドキドキしたそうです。その時、もう一人の客が帰る際に六人の店員が「ありがとうございました~」と挨拶しているのにつられ その子も声を張り上げいつもの癖で「ありがとうございました~」と挨拶してしまったそうです。 これを聞いた時、腹を抱えて笑いました。 一種の職業病ですかね?
僕は以前、洋服の販売員をしていました。9年ぐらいですかね。ちょっと有名なブランドだったので、結構な教育も受けていました。今思うと笑えるのが「ショップはあなたたちのステージです!」とか力説してる上司もいました。 あとプライベートであっても僕らが気づかない場合でも、どこどこの店員だって、客に気づかれる事があるわけだから、プライベートにも気をつけろ!と言われ続けていました。ブランドのイメージを汚しちゃいけないんでね。 あるブランドでは、勤務中に吉野家でランチをとってはいけないって決まり事があった会社もありましたよ★ 勤務中のランチはお洒落な店で みたいな。 で、プライベートでも気を張ってる事が多かったんですよ一応。例えば休みの日、家の電話が鳴ったりするとショップ名で出ちゃう事がしょっちゅうありました。 逆に店で気の抜けてる時は個人名で家の電話のように出たりも・・・ そんな事はまだいいほうなんですが、かなり恥かしかったのは、電車の入り口付近に友達と立って話していた時 電車が駅で停車し僕ら側のドアが開き、人が入って来ました。その時何を思ったのか僕は「いらっしゃいませっ★」とちょっと気取った大きな声で挨拶をしてしまったのです!! 電車でいらっしゃいませも一度ではないですが、エレベーターでも同じように、人が入って来る瞬間に「いらっしゃいませ~」なんていうのが何回もありました。かなり恥かしい~ しかもカッコ悪い☆ あとは同じ職場の女の子で、身長が182㌢もありモデルみたいな子がいたんですが、その子が休みの日に代官山のお洒落なセレクトショップで買い物をしていた時の話。たまたまその時店には客がその子を入れて二人しかいずに、六人ぐらいいた店員の視線にちょっとプレッシャーを感じながら洋服をみていたそうです。しばらくするともう一人の客は上手く店から脱出に成功。その子は「やばい 一人になる~」とドキドキしたそうです。その時、もう一人の客が帰る際に六人の店員が「ありがとうございました~」と挨拶しているのにつられ その子も声を張り上げいつもの癖で「ありがとうございました~」と挨拶してしまったそうです。 これを聞いた時、腹を抱えて笑いました。 一種の職業病ですかね?